歴代大河ドラマで幕末・明治維新が舞台の15作品!

大河ドラマ

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今回のブログでは、歴代大河ドラマの中で幕末・明治維新が中心となっている、15作品をまとめました。

個人的に特に好きな作品は、「獅子の時代」、「翔ぶが如く」、「篤姫」、「八重の桜」です。

今回の15作品は、「獅子の時代」以降は主人公の出身地別に作品を分けております。

幕末、明治維新が好きな大河ドラマファンの方は是非ご覧ください。

ところで、今回のブログ本文でご紹介した大河ドラマは、全編、総集編、短編含めれば、U-NEXT或いはTSUTAYA DISCASで見ることができます。
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当ブログ運営者は、大河ドラマ視聴歴40作品以上で、大河ドラマを見ることが趣味の就労ビザを専門としている行政書士です。

また、旅行の添乗員、中国語の全国通訳案内士でもあります。

大好きな大河ドラマ、資格を基にしている仕事、語学の経験をブログで発信しています。

歴代大河ドラマ幕末・明治維新の5作品:1979年以前

それでは、まずは、大河ドラマ初期の作品からです。

第1作から1979年までの大河ドラマ5作品です。これらの作品は、自分がリアルタイムで視聴していないため、古い順にご案内します。

・花の生涯(第1作:1963年)
・三姉妹第5作:1967年)
・竜馬がゆく(第6作:1968年)
・勝海舟(第12作:1974年)
・花神(第15作:1977年)

1963年:花の生涯

では、最初の作品のご紹介です。大河ドラマ記念すべき第1作になりますが「花の生涯」です。幕末の作品でした。

・「映画に負けない日本一のドラマを作る」を合言葉に誕生した大型娯楽時代劇の大河ドラマ
・あらゆるジャンルの超一流の俳優さんに出演してもらう厳命が出されプロデューサーが映画スターを口説き落とす日々が始まった
・この第1作誕生のエピソードは伝説となっており、出演交渉に難航したのは佐田啓二だった
・超大物俳優、尾上松緑と佐田啓二を担ぎ出し、世間をあっと言わせた名作となった
・大物俳優の過密スケジュールを調整するため、各シーンバラバラの撮影手法が採用された
「NHK大河ドラマ大全 50作品徹底ガイド」

主演: 尾上松緑

主人公:井伊直弼

平均視聴率:20.2%

最高視聴率:32.3%

主要キャスト:長野主膳(佐田啓二)昌子の方(八千草薫)村山たか(淡島千景)犬塚外記(中村芝鶴)宇津木六之丞(北村和夫)多田帯刀(田村正和)竹本重太夫(芦田伸介)

さて、上記のように佐田啓二さんの出演交渉は大変難しかったとのこと。

プロデューサーさんが佐田さんのご自宅に十数回通ったエピソードが「NHK大河ドラマ大全 50作品徹底ガイド」にありました。

佐田啓二さんの息子さんである中井貴一さんもお話されています。

出演交渉の他、「バラバラ撮影手法」や東映撮影所を借りての撮影など、難問に立ち向かいながら大河ドラマ第1回目の作品は誕生したのですね。

詳しくは、U-NEXT、テレビ70年記念ドラマ「大河ドラマが生まれた日」で、是非ご覧ください!

1967年:三姉妹

さて、次の作品は大河ドラマ第5作目、「三姉妹」です。初めて無名の人物が主人公になった作品ですね。

主演:岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻

主人公:むら、るい、雪の三姉妹

平均視聴率:19.1%

最高視聴率:27.0%

主要キャスト:青江金五郎(山崎努)毛谷右京(佐藤慶)永井采女(芦田伸介)坂本龍馬(中村敦夫)中村半次郎(米倉斉加年)勝海舟(内藤武敏)桂小五郎(御木本伸介)幾松(中村玉緒)

U-NEXTでは「三姉妹」第19回のみ視聴可能です。是非ご覧ください!

1968年:竜馬がゆく

5作目に続き、次の大河ドラマ第6作目も幕末です。幕末のヒーロー坂本竜馬が主人公です!

主演:北大路欣也

主人公:坂本竜馬

平均視聴率:14.5%

最高視聴率:22.9%

主要キャスト:武市半平太(高橋英樹)中岡慎太郎(新克利)おりょう(浅丘ルリ子)乙女(水谷八重子)

登場する史上人物:勝海舟(加東大介)西郷吉之助(小林桂樹)桂小五郎(高橋昌也)

U-NEXTでは「竜馬がゆく」第16回のみ視聴可能です。是非ご覧ください!

1974年:勝海舟

大河ドラマ12作目は、坂本竜馬が師と仰いだ勝海舟が主人公でした。

主演:渡哲也➡松方弘樹(渡哲也さんが病気で、主役が第9回から松方弘樹さんに交代)

主人公:勝海舟

平均視聴率:24.2%

最高視聴率:30.9%

主要キャスト:小吉(尾上松緑)お久(大原麗子)のぶ(久我美子)順(大谷直子)

登場する史上人物:佐久間象山(米倉斉加年)坂本竜馬(藤岡弘)西郷隆盛(中村富十郎)徳川慶喜(津川雅彦)

U-NEXTでは「勝海舟」総集編が視聴可能です。是非ご覧ください!

1977年:花神

さて、大河ドラマ15作目は長州の大村益次郎が主人公です。

主演:中村梅之助

主人公:大村益次郎

平均視聴率:19.0%

最高視聴率:25.9%

主要キャスト:イネ(浅丘ルリ子)高杉晋作(中村雅俊)吉田松陰(篠田三郎)桂小五郎(米倉斉加年)

登場する史上人物:山県狂介(西田敏行)伊藤俊輔(尾藤イサオ)井上聞多(東野英心)坂本竜馬(夏八木勲)

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歴代大河ドラマ幕末・明治維新6作品:主人公が会津か徳川家側か薩長以外

次に、主人公が会津藩士徳川家寄りの人物か、或いは薩長藩士以外の大河ドラマ6作品をご紹介します。

・獅子の時代(第18作:1980年)
・徳川慶喜(第37作:1998年)
・新選組!(第43作:2004年)
・龍馬伝(第49作:2010年)
・八重の桜(第52作:2013年)
・青天を衝け(第60作:2021年)
鶴ヶ城 (会津若松城)トップページ | 一般財団法人 会津若松観光ビューロー
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1980年:獅子の時代

まずは、二人の主人公が架空の人物、しかも敵対する会津藩士と薩摩藩士の、大河ドラマ18作目の「獅子の時代」です。

主演: 菅原文太、加藤剛

主人公:平沼銑次(会津藩士)、苅谷嘉顕(薩摩藩士)

平均視聴率:21.0%

最高視聴率:26.7%

主要キャスト:おもん(大原麗子)高松凌雲(尾上菊五郎)平沼千代(大竹しのぶ)苅谷菊子(藤真利子)

登場する史上人物:大久保利通(鶴田浩二)西郷隆盛(中村富十郎)伊藤博文(根津甚八)

さて、主人公の架空の人物、平沼銑次の場面は印象深いです。

平沼銑次はリアルタイムで見た時は怖かったのですが、その後DVDとかで見直すとかっこよすぎで、尚且つ、励まされます。

会津藩士としての誇り高さと、どこででも生きていける強さを感じる菅原文太さんの平沼銑次は、感動的です。

ところで、パリの場面が出てきますが、徳川昭武役で少年の頃の八代目中村芝翫さんが出ています。

TSUTAYA DISCAS】では「獅子の時代」全編視聴可です。是非ご覧ください!

1998年:徳川慶喜

さて、続いては徳川幕府最後の将軍慶喜が主人公の、大河ドラマ37作「徳川慶喜」です。

主演: 本木雅弘

主人公:徳川慶喜

平均視聴率:21.1%

最高視聴率:29.7%

主要キャスト:美賀(石田ひかり)徳川斉昭(菅原文太)吉子(若尾文子)徳川慶篤(内野聖陽)

登場する史上人物:西郷吉之助(渡辺徹)勝海舟(坂東八十助)天璋院(深津絵里)井伊直弼(杉良太郎)

ところで、今回のブログでご紹介しています幕末の4作品「竜馬がゆく」、「花神、「翔ぶが如く」、「徳川慶喜」の原作は司馬遼太郎さんです。

別ブログで、司馬遼太郎記念館もご紹介しています。ご覧頂けると嬉しいです。

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2004年:新選組!

次は、大河ドラマ43作目、「新選組!」です。主人公は新選組の局長近藤勇。

主演:香取慎吾

主人公:近藤勇

平均視聴率:17.4%

最高視聴率:26.3%

主要キャスト:土方歳三(山本耕史)沖田総司(藤原竜也)斎藤一(オダギリジョー)原田左之助(山本太郎)

ところで、この「新選組!」ですが、実は放送を見るまでは期待していませんでした。特に、俳優さんに関して、すごく好きな俳優さんが出ていなかったせいかもしれません。

しかし、見てみたら予想以上に面白かったです。それまで、特にファンとかではなかったのに、オダギリジョーさんと筒井道隆さんが好きになりました。

「はまり役」と思いました。その他の俳優さんも見ごたえありました。

それに、現在、れいわ新選組代表として活躍中の山本太郎さん。

俳優としての山本さんは、「新選組!」の他、「ふたりっ子」と「釣りバカ日誌19」くらいしか、しっかり見てません。でもなかなか演技の幅ある俳優さんだなと思いました。

登場する史上人物:西郷隆盛(宇梶剛士)桂小五郎(石黒賢)松平容保(筒井道隆)坂本龍馬(江口洋介)

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2010年:龍馬伝

続いての主人公は、再び、42年ぶりの坂本龍馬です。

主演:福山雅治

主人公:坂本龍馬

平均視聴率:18.7%

最高視聴率:24.4%

主要キャスト:岩崎弥太郎・語り(香川照之)武市半平太(大森南朋)乙女(寺島しのぶ)岡田以蔵(佐藤健)

登場する史上人物:勝海舟(武田鉄矢)桂小五郎(谷原章介)高杉晋作(伊勢谷友介)西郷吉之助(高橋克実)

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2013年:八重の桜

さて、次の大河ドラマ52作目は会津藩の山本(新島)八重が主人公です。

主演:綾瀬はるか

主人公:新島八重

平均視聴率:14.6%

最高視聴率:21.4%

主要キャスト:新島襄(オダギリジョー)山本覚馬(西島秀俊)川崎尚之助(長谷川博己)西郷頼母(西田敏行)

登場する史上人物:松平容保(綾野剛)西郷隆盛(吉川晃司)大山巌(反町隆史)木戸孝允(及川光博)

さて、幕末の大河ドラマでは、綾瀬はるかさんの新島八重と、「獅子の時代」の平沼銑次、「翔ぶが如く」の西郷隆盛が特に好きです。

「八重の桜」では、八重が鶴ヶ城に籠城して戦うシーン。撃ち込まれる大砲や鉄砲の弾をよけながら、男装し銃を手にして戦う八重。その八重の強さとカッコ良さに引き込まれました。

対して、攻撃の砲弾でボロボロに崩れてゆく鶴ヶ城の圧倒的なリアリティー。お城の外見と城内の様子がかわいそうで見ていて泣いてしまいました。

辛すぎても、見ることが止められない素晴らしい大河ドラマです!

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2021年:青天を衝け

大河ドラマ60作目は、幕末から近代の経済人渋沢栄一が主人公です。

主演:吉沢亮

主人公:渋沢栄一

平均視聴率:14.1%

最高視聴率:20.0%

主要キャスト:渋沢千代(橋本愛)渋沢市郎右衛門(小林薫)渋沢ゑい(和久井映見)渋沢喜作(高良健吾)

登場する史上人物:徳川慶喜(草彅剛)大久保利通(石丸幹二)西郷隆盛(博多華丸)伊藤博文(山崎育三郎)

ところで、この「青天を衝け」ですが、「獅子の時代」以来41年ぶりに徳川昭武一行が、パリに行く場面が出てきます。コロナ禍なのに撮影どうするのだろう??と思っていました。

もちろん、パリロケは断念。ですが、放送を見てビックリです!

VFXで1860年代のパリを再現したとのことですが、見事です!すごいことができる時代なのだと改めて感動しました。41年前に「獅子の時代」を見ているだけに余計に感慨深かったです。

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歴代大河ドラマで幕末・明治維新の4作品:主人公が薩長側

それでは、最後に薩摩藩長州藩出身の主人公4作品です。

・翔ぶが如く(第28作:1990年)
・篤姫(第47作:2008年)
・花燃ゆ(第54作:2015年)
・西郷どん(第57作:2018年)

個人的に、薩摩藩と会津藩が好きです。歴史的には対立関係にある藩同士なのですが、見てて主人公を応援したくなる大河ドラマが多いからでしょうか?

薩摩藩士と会津藩士は何となく似ているかんじがするからでしょうか?

冒頭にも書いたのですが、「獅子の時代」「翔ぶが如く」「篤姫」「八重の桜」の主人公は一生懸命で一途で健気です。

仙巌園
薩摩藩島津家別邸「名勝 仙巌園」は約350年前に築かれた、鹿児島にある日本を代表する大名庭園・世界文化遺産です。 桜島を望む雄大な庭園に加え、殿様が暮らした御殿があり、お食事やお土産物の施設も充実している鹿児島の観光名所です。
鶴ヶ城のご案内 | 一般財団法人 会津若松観光ビューロー
鶴ヶ城天守閣のページです。若松城天守閣郷土博物館、鶴ヶ城天守閣ミュージアムショップ(売店)などの見どころや料金のご案内をしております。

1990年:翔ぶが如く

まずは、維新の三傑の二人、会津藩士西郷・大久保が主人公の大河ドラマ28作「翔ぶが如く」です。

主演:西田敏行・鹿賀丈史

主人公:西郷隆盛・大久保利通

平均視聴率:23.2%

最高視聴率:29.3%

主要キャスト:西郷いと(田中裕子)大久保満寿(賀来千香子)西郷従道(緒方直人)愛加那(石田えり)

登場する史上人物:坂本竜馬(佐藤浩市)木戸孝允(田中健)勝海舟(林隆三)徳川慶喜(三田村邦彦)島津斉彬(加山雄三)島津久光(高橋英樹)天璋院(富司純子)幾島(樹木希林)

ところで、別ブログで、「翔ぶが如く」の西田敏行さんの西郷隆盛と、鹿賀丈史さんの大久保利通についてご紹介しています。ご覧頂ければ嬉しいです。

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2008年:篤姫

続いては、会津藩の御姫様で徳川将軍家に嫁いだ篤姫が主人公の、大河ドラマ47作目「篤姫」。

主演:宮﨑あおい

主人公:篤姫(天璋院)

平均視聴率:24.5%

最高視聴率:29.2%

主要キャスト:小松帯刀(瑛太)徳川家定(堺雅人)幾島(松坂慶子)島津忠剛(長塚京三)お幸(樋口可南子)

登場する史上人物:西郷吉之助(小澤征悦)大久保正助(原田泰造)島津斉彬(高橋英樹)島津久光(山口祐一郎)徳川慶喜(平岳大)勝海舟(北大路欣也)坂本龍馬(玉木宏)

さて、篤姫関連の別ブログもあります。こちらもご覧頂ければ嬉しいです。

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2015年:花燃ゆ

さて、次の主人公は長州藩の吉田松陰の妹、杉文が主人公の、大河ドラマ54作「花燃ゆ」です。

主演:井上真央

主人公:杉文(楫取美和)

平均視聴率:12.0%

最高視聴率:16.7%

主要キャスト:楫取素彦(大沢たかお)吉田松陰(伊勢谷友介)杉百合之助(長塚京三)

登場する史上人物:木戸孝允(東山紀之)井伊直弼(高橋英樹)西郷隆盛(宅間孝行)伊藤博文(劇団ひとり)久坂玄瑞(東出昌大)高杉晋作(高良健吾)

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2018年:西郷どん

ところで、、最後の作品になりますが、28年ぶりに西郷隆盛が主役になった大河ドラマ57作「西郷どん」です。

主演:鈴木亮平

主人公:西郷隆盛

平均視聴率:12.7%

最高視聴率:15.5%

主要キャスト:大久保利通(瑛太)西郷糸(黒木華)大久保満寿(美村里江)西郷従道(錦戸亮)愛加那(二階堂ふみ)西郷菊次郎(西田敏行)

登場する史上人物:坂本竜馬(小栗旬)木戸孝允(玉山鉄二)勝海舟(遠藤憲一)徳川慶喜(松田翔太)島津斉彬(渡辺謙)島津久光(青木崇高)天璋院(北川景子)幾島(南野陽子)

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「翔ぶが如く」「篤姫」「西郷どん」の主要人物の配役が面白い!

それはそうと、「翔ぶが如く」「篤姫」「西郷どん」は、主要登場人物や登場する歴史上の人物がほぼ同じです。

その上記3作品の大河で主要人物を演じている俳優さんが、別の大河で違う主要人物で登場しています。その配役がとても面白いです!

以下がその代表例です。是非ご覧ください。

・西田敏行さんは、「翔ぶが如く」では、西郷隆盛、「西郷どん」では西郷菊次郎/ナレーター。
・鹿賀丈史さんは「翔ぶが如く」では大久保利通、「西郷どん」では島津斉興。
・高橋英樹さんは、「翔ぶが如く」では島津久光、「篤姫」では島津斉彬。
・松田翔太さんは、「篤姫」では14代将軍徳川家茂、「西郷どん」では15代将軍徳川慶喜。
・松坂慶子さんは、「篤姫」では幾島、「西郷どん」では西郷隆盛の母親。
・瑛太さんは、「篤姫」では小松帯刀、「西郷どん」では大久保利通。

ところで、余談になりますが。

別ブログで、上記の高橋英樹さんの「翔ぶが如く➡島津久光」と「篤姫➡島津斉彬」について書いています。読んで頂けるとうれしいです。

歴代大河ドラマで幕末・明治維新が舞台の15作品:まとめ

さて、今回のブログでは、歴代大河ドラマで幕末・明治維新が舞台の以下15作品をご紹介致しました。

特に、「獅子の時代」以降の作品を主人公の出身地別に分けてご案内しています。

・花の生涯
三姉妹
竜馬がゆく
勝海舟
花神
獅子の時代
徳川慶喜
新選組!
龍馬伝
八重の桜
青天を衝け
翔ぶが如く
篤姫
花燃ゆ
西郷どん

今後、別のブログで更に詳しく、見どころやキャストなどもお伝えしたいと思っております。

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このブログが読んで下さった方のお役に立てましたら幸いです。