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後期の戦国物の大河ドラマを観ていると、ほぼ、必ず出てきます。
関ケ原の戦い。
私が「関ケ原の戦い」で、面白いと思う部分は、「関ケ原の戦い」の前後の人間関係、武将たち駆け引き等の人間ドラマです。
さて、その「関ケ原の戦い」の合戦にまぎれ込んだような体験できる!
「関ケ原の戦い」をもっと詳しく知ることができる!
「関ケ原古戦場」を高いところから見渡すことができる!
それら上記の事が「できる」興味深い「岐阜関ケ原古戦場記念館」!
実際はどんなところなのか?絶対に行ってみたい!と思っていました。そして、やっと、「岐阜関ケ原古戦場記念館」の見学へ行ってきました。
古戦場と史跡めぐりも合わせてとても楽しかったので、2回行きました!
それでは、今回のブログでは、その「岐阜関ケ原古戦場記念館」をご紹介します。
期待以上の大迫力シアターとその予約、お土産情報もご案内します。
それはそうと、前回のブログでは、「関ケ原古戦場跡と史跡めぐりを楽しむ!」と題して、関ヶ原古戦場と史跡めぐりをご案内しております。こちらもご一緒にご覧頂ければ嬉しいです。
当ブログ運営者は、大河ドラマ視聴歴40作品以上で、大河ドラマを見ることが趣味の就労ビザを専門としている行政書士です。
また、旅行の添乗員、中国語の全国通訳案内士の経験もあります。
大好きな大河ドラマ、資格を基にしている仕事、語学の経験をブログで発信しています。
岐阜関ケ原古戦場記念館:ご利用案内・シアターの予約は?

関ケ原駅から見た記念館はまるでお城のようです!
まずは、岐阜関ケ原古戦場記念館のご利用案内からです。

私が行ったのは2回とも平日だったからか、シアターは予約なしで大丈夫でした。でも、2回とも念のため事前に予約状況を確認しました。学生等の遠足、見学、研修等入っているかも??と思ったので。(はなみ)
岐阜関ケ原古戦場記念館
所在地:〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
TEL:0584-47-6070
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/29~1/3
入館料:
一般 500円(20名以上の団体は400円)
高校生・大学生 300円(20名以上の団体は240円)
中学生以下 無料
※年間パスポートあり(一般:1,200円、高校生・大学生:800円)
1Fグラウンド・ビジョン及びシアターへの入場は事前予約のお客様の入場を優先しています。予約方法は、公式HPをご確認ください。出典:岐阜関ケ原古戦場記念館冊子・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
岐阜関ケ原古戦場記念館:アクセス

JR関ケ原駅から記念館までの道にある武将のパネル(福島正則)
次に、岐阜関ケ原古戦場記念館へのアクセスです。
「岐阜関ケ原古戦場記念館」のホームページを参考に、アクセスは以下のようになります。

関ケ原周辺図(引用:岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ)
<公共交通機関でのアクセス>

電車でのアクセス((引用:岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ)
<車でのアクセス>

車でのアクセス((引用:岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ)
ところで、JR関ケ原駅近辺の情報については、以下、前回のブログ「関ケ原古戦場跡と史跡めぐりを楽しむ!」の
「岐阜関ケ原古戦場記念館までの道のり:ファンにとっては嬉し過ぎる!!」
を是非ご覧ください!よろしくお願いします。
岐阜関ケ原古戦場記念館:どんなところ?

5階の展望台からの眺め
まず、「岐阜関ケ原古戦場記念館」見学のメインは1階、2階、5階でしょう。
以下に、「岐阜関ケ原古戦場記念館冊子」と「岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ」を参考にまとめました。
1階:関ケ原の戦いを体験
グラウンド・ビジョン
・関ケ原の戦いにいたるまでの流れとその規模の大きさをわかりやすく伝えるために、床面スクリーンを設置。俯瞰で眺めながら、日本中を巻き込んだこの戦いの行方に注目してください。
・巨大な床面スクリーンで全国を舞台とした東西陣営のスケールの大きな戦いを俯瞰します。
シアター
・縦4.5m、横13mのオーバル(楕円)型スクリーンは見るものを圧倒。風や振動、光と音の演出により関ケ原の戦いを臨場感たっぷりに再現します。
・大軍団の激突が展開される大迫力映像。あたかも合戦当日の関ケ原にまぎれ込んだかのようなリアルな体験ができます。
広域観光情報コーナー
・古戦場や史跡めぐりに役立つパンフレットや関ケ原町の観光施設の情報が入手できるコーナー。レンタサイクルやせきがはら史跡ガイドをご利用の方はこちらにお越しください。
・古戦場めぐりの総合案内が置かれ、史跡ガイドやレンタサイクルの申し込みができます。また、県の観光情報を紹介しています。2階:関ケ原の戦いの歴史に触れる
展示室
・関ケ原の戦いの発端から終結までを実物資料等を交えて紹介します。また、戦いの後、江戸時代以降に関ケ原の戦いがどう語られてきたのかがわかる展示や史跡保存の歴史も紹介します。
・当時の様子を窺い知ることができる武器や武具、古文書・地図を展示。1階でのバーチャルな体験をより広く深い理解へ導く歴史資料を展示しています。
・戦国時代の武具や古文書などを展示し、関ケ原の戦いに至る過程からその後までを学ぶことができます。
戦国体験コーナー
・本物そっくりの武器に触れたり、陣羽織を着て戦国武将になりきり写真撮影もお楽しみいただけます。
・武具を実際に触ってみたり、関ケ原合戦図屏風を背景にした写真撮影などもできます。5階:そして史跡めぐりへ
展望室
・360度全面ガラス張りの展望室からは、現在の関ケ原を一望していただけます。合戦当時の景色と重ね合わせて眺めを楽しんだ後は、ぜひ古戦場巡りへお出かけください。
・最上階からは、関ケ原古戦場全体を見渡し、1階と2階で体験した臨場感を重ね合わせることができます。引用:岐阜関ケ原古戦場記念館冊子・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ

5階の展望台からの眺め

5階の展望室には、史跡めぐりの後に行きましたが、自分が辿った場所を上から見て充実感や達成感が味わえました。古戦場巡り、史跡めぐりの先でも後でも感動する5階の展望室も、超おススメです!(はなみ)
シアター:超おススメのシアター、予約は必要?

岐阜関ケ原古戦場記念館
ところで、岐阜関ケ原古戦場記念館の1階では、グラウンド・ビジョンとシアターを楽しめます。
まず、グラウンド・ビジョン。
次に、シアターです。
上記しましたが、私が岐阜関ケ原古戦場記念館に行ったのは、2回とも平日でした。そのせいか、シアターは予約なしで大丈夫でした。
ですが、学生等の遠足、見学、研修等入っているかも??と思ったので、念のために2回とも事前に電話して予約状況を確認しました。
学生の長期休み、お盆、GW等の長期休みは事前に電話してから行った方が無難です。
さて、グラウンド・ビジョン終了後、隣のシアターに案内されます。多分どちらも10分前後程の時間だったと思います。
シアター:臨場感あふれるシアターはすごい迫力!

1階広域観光情報コーナー近く写真撮影スポット
それでは、シアターですが、けっこう驚きました!
シアターには、以下のような説明があることは事前に知っていました。ですが、演出が予想以上で、ドキドキしてすごく感動でした!
シアター
・縦4.5m、横13mのオーバル(楕円)型スクリーンは見るものを圧倒。風や振動、光と音の演出により関ケ原の戦いを臨場感たっぷりに再現します。
・大軍団の激突が展開される大迫力映像。あたかも合戦当日の関ケ原にまぎれ込んだかのようなリアルな体験ができます。引用:岐阜関ケ原古戦場記念館冊子・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
本当に、まるで自分が霧の立ち込める早朝の関ケ原にいる感覚になります。
福島隊が宇喜多隊に突撃する、小早川隊が松尾山を駆け下りて大谷吉継の陣を襲う、黒田隊が西軍の陣に鉄砲を打ち込む、などなど。
その他の武将たちの戦いも「関ケ原」のドラマのように展開されますが、音、振動、光、風等の演出効果が見事!すごい臨場感、ものすごい迫力です!
感覚としては、まるで、ドローンに乗っているような、ジェットコースターに乗っているような、そんな感じです。自分が敵に突っ込む感じを味わいました!
私は、1度目の体験で感動して、1か月後に、また岐阜関ケ原古戦場記念館へ。2回体験するほど楽しかったです。
ところで、以下のような注意点がホームページにあります。
シアター観覧の注意点について
当館のシアターは体験型のアトラクションとなりますので、以下の事項について十分ご理解のうえ、ご観覧ください。
シアター映像は、合戦の臨場感を演出しているため、ご気分が悪くなる恐れがあります。
映像とともに、大きな音やストロボ、振動などの演出を用いているため、小さなお子様、ご高齢の方、妊娠中の方、体調のすぐれない方、乗り物に酔いやすい方、血圧に異常のある方、心臓疾患のある方、特殊効果に過敏な方、高所・暗所・閉所恐怖症の方などは、十分にご留意ください。
シアターの観客席では、演出のため磁力が発生しますので、ペースメーカーやICD(植え込み型除細動器)をご使用の方は事前に係員へお知らせください。磁力の発生しない席にご案内します。
上映中に気分が悪くなられた方は、ただちに係の者にお知らせ下さい。
展示室:関ケ原の戦いを詳しく知る・興味深い資料や展示物多い

岐阜関ケ原古戦場記念館周辺には武将たちの旗があります。
次に、展示室です。
展示室
・関ケ原の戦いの発端から終結までを実物資料等を交えて紹介します。また、戦いの後、江戸時代以降に関ケ原の戦いがどう語られてきたのかがわかる展示や史跡保存の歴史も紹介します。
・当時の様子を窺い知ることができる武器や武具、古文書・地図を展示。1階でのバーチャルな体験をより広く深い理解へ導く歴史資料を展示しています。
・戦国時代の武具や古文書などを展示し、関ケ原の戦いに至る過程からその後までを学ぶことができます。引用:岐阜関ケ原古戦場記念館冊子・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
岐阜関ケ原古戦場記念館からのお願い
1階の映像、2階の展示室内は撮影禁止です。引用(抜粋):岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
広域観光情報コーナー:地図、パンフレットが充実!関ケ原参戦14武将のパネルも素敵!
続いて、「広域観光情報コーナー」をご紹介します。
岐阜関ケ原古戦場記念館の1階にある、「広域観光情報コーナー」は、地図、パンフレットなど、情報が充実しています。

関ヶ原七武将ウオーキングガイドマップ
広域観光情報コーナー
・古戦場や史跡めぐりに役立つパンフレットや関ケ原町の観光施設の情報が入手できるコーナー。レンタサイクルやせきがはら史跡ガイドをご利用の方はこちらにお越しください。
・古戦場めぐりの総合案内が置かれ、史跡ガイドやレンタサイクルの申し込みができます。また、県の観光情報を紹介しています。引用:岐阜関ケ原古戦場記念館冊子・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ

関ヶ原合戦史跡めぐり
上の画像の「関ヶ原七武将ウオーキングガイドマップ」、「関ヶ原合戦史跡めぐり」にご紹介している以外にも、いろいろな地図やパンフレット(冊子含む)があります。
上記は、広域観光情報コーナーでもらってきた資料の一部です。サイクリング、おみやげめぐり、関ケ原観光、岐阜観光などの情報が盛りだくさんです!
それはそうと、広域観光情報コーナーの後側南回廊には、長野剛氏が描き下ろした関ケ原参戦14武将のイラストパネルがあります。

大好きな徳川家康公のパネル
素晴らし過ぎて、見惚れ過ぎて、時間があっという間に過ぎます。

かこいい!宇喜多秀家

目が離せない、大谷吉継
ところで、広域観光情報コーナーにあるロッカーは、大小100円ですが、100円はリターン式なので、実質無料で利用できます。
岐阜関ケ原古戦場記念館・別館ショップ:お土産情報
それでは、ここからは、記念館に隣接する「岐阜県産品と戦国・歴史グッズ販売ショップ」をご紹介します。

かっこいい!戦国武将の家紋入りのグッズがいっぱいのお土産ショップです。
記念館に隣接した、岐阜県産品と戦国・歴史グッズを販売する施設です。岐阜県産品には「関の刃物」「美濃の和紙」「東濃の陶磁器」「飛騨の家具・木工」など地域の風土・伝統に根ざし、歴史に培われた伝統と文化、高いモノづくり技術に裏打ちされた品質があります。戦国グッズは全国の戦国グッズメーカーや大河ドラマ館ショップ運営実績などのある有名なメーカーの協力により「ここでしか買えない」岐阜関ケ原古戦場記念館オリジナルのグッズを200種以上揃えています。引用:岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
岐阜関ケ原古戦場記念館で人気のお土産は?販売員さんに聞きました!

岐阜関ケ原古戦場記念館・別館のショッパー
では、岐阜関ケ原古戦場記念館で人気のお土産は?
販売員さんに聞きました!
各武将の固定ファンがそれぞれ買っていかれるので、特にこれが人気!という商品はないそうです。しかし、「お土産に」ということで、よく買われているのは以下の2つとのこと。

家紋クッキー
関ケ原あられは以下の6つのお味があるようです。税込432円
じゃがバター(石田三成)、ごぼうサラダ(大谷吉継)、いかほたてバター焼き(島津義弘)、海老マヨネーズ(徳川家康)、こんがりコーン(黒田長政)、柚子塩こうじ(福島正則)。

関ケ原あられ
私も家族へのお土産に買いました。
家紋クッキーは、普通のバタークッキーと比べ甘みがおさえ気味で、食べやすいです。関ケ原あられは、いかほたてバター焼きを買いました。ちょっとピリ辛で絶品です。
どちらも買って大正解!お土産におススメです!

家紋クッキーと関ケ原あられ(島津義弘:いかほたてバター焼き)
岐阜関ケ原古戦場記念館で購入した自分用お土産
さて、私も自分用に、大好物の「とち餅」と「関ヶ原合戦帳」(ノート)も購入しました!
すこし苦みのある「とち餅」はぜんざいに入れると絶品ですが、このとち餅も小豆が入っていておいしかったです。

税込880円でした。
表と裏の表紙の裏面には、関ケ原合戦参戦武将の家紋一覧と本陣旗一覧があります!これは、一見の価値、大!!戦国ファンは欲しいノートだと思います!

関ケ原合戦帳の裏表紙の裏側:関ケ原合戦参戦武将本陣旗一覧
ちなみに、裏表紙には時系列で関ケ原合戦の様子が書かれています。

税込300円でした。
岐阜関ケ原古戦場記念館:別館にある岐阜県産品
ところで、「岐阜関ケ原古戦場記念館・別館」にある岐阜県産品コーナーは見ていて飽きない程、美しい特産品がありました。
特に、「関の刃物」、「美濃の和紙」、「東濃の陶磁器」など、じっくり見てみたい特産品がたくさんあります。
私は、史跡めぐりと本館の見学などで、今まで2回訪問しましたが、どちらも時間が足りていません。
さて、「関の刃物」です。
道の駅にコーナーがあったり、専門のミュージアムなどもあったり、有名ですよね。

関の刃物
そして、「美濃の和紙」で作った、つけナイト(2,464円)、提灯ミニライト(3,410円)美し過ぎます!家紋も入っています。

美濃和紙
それはそうと、岐阜県土岐市での「土岐美濃焼まつり」はニュース等で見たことがありました。

東濃の陶磁器
岐阜関ケ原古戦場記念館にある陶磁器。例えば井伊直政はオレンジ、黒田長政は水色など、色もきれいです。豆皿税込660円、マグカップは990円です。

ぐい吞み・タンブラーなど
その他、ぐいのみ(1,210円)、湯のみ(1,320円)、タンブラー(1,100円)、オールドグラス(1,650円)。美しい!!
岐阜関ケ原古戦場記念館見学後観たくなる?大河ドラマ
それでは、最後になりますが、「岐阜関ケ原古戦場記念館」で頭の中が「関ケ原の戦い」でいっぱいになったら、大河ドラマが観たくなるかもしれません。
では、「関ケ原の戦い」が出てくる大河ドラマは?
「関ケ原の戦い」が出てくる大河ドラマ15作品は以下となっています。
1971年「春の坂道」主人公:柳生但馬守宗矩(萬屋錦之介)
家康:山村聡
三成:中村敦夫1978年「黄金の日日」主人公:呂宋助左衛門(松本白鸚)
家康:児玉清
三成:近藤正臣1981年「おんな太閤記」主人公:ねね(佐久間良子)
家康:フランキー堺
三成:宅麻伸1983年「徳川家康」主人公:徳川家康(滝田栄)
家康:滝田栄
三成:鹿賀丈史1987年「独眼竜政宗」主人公:伊達政宗(渡辺謙)
家康:津川雅彦
三成:奥田瑛二1989年「春日局」主人公:春日局(大原麗子)
家康:丹波哲郎
三成:伊武雅刀2000年「葵 徳川三代」
主人公:徳川家康・秀忠・家光(津川雅彦・西田敏行・尾上辰之助)
家康:津川雅彦
三成:江守徹2002年「利家とまつ~加賀百万石物語~」
主人公:前田利家・まつ(唐沢寿明・松嶋菜々子)
家康:高嶋政宏
三成:原田龍二2003年「武蔵 MUSASHI」主人公:宮本武蔵(市川海老蔵)
家康:(登場せず)
三成:(登場せず)2006年「功名が辻」
主人公:山内一豊・千代(上川隆也・仲間由紀恵)
家康:西田敏行
三成:中村橋之助2009年「天地人」主人公:直江兼続(妻夫木聡)
家康:松方弘樹
三成:小栗旬2011年「江 ~姫たちの戦国~」主人公:江(上野樹里)
家康:北大路欣也
三成:萩原聖人2014年「軍師官兵衛」主人公:黒田官兵衛(岡田准一)
家康:寺尾聰
三成:田中圭2016年「真田丸」主人公:真田信繫(幸村:堺雅人)
家康:内野聖陽
三成:山本耕史2023年「どうする家康」主人公:徳川家康(松本潤)
家康:松本潤
三成:中村七之助出典:「NHKアーカイブス 放送史」・「プレイバックNHK大河ドラマ時代・人物・トピックス別徹底ガイド」 NHK出版
ところで、上記の15作品は、「春の坂道」を除き、U-NEXTで全話一気に観ることができます!
「春の坂道」も最終回(52回)のみ視聴できます。
U-NEXTは無料トライアル実施中!です。1ヶ月無料で観られますので、各大河ドラマの「関ケ原の戦い」の回を見比べることもできます!
岐阜関ケ原古戦場記念館見学!:まとめ
さて、今回のブログでは、岐阜関ケ原古戦場記念館をご紹介しました。
まずは、岐阜関ケ原古戦場記念館のご利用案内、シアターの予約、アクセス。
次に、岐阜関ケ原古戦場記念館では、どんな体験ができるのか、どんな展示物があるのか?
そして、超おススメのシアターについて、その臨場感あふれるものすごい迫力もご紹介しました。
また、関ケ原だけでなく、岐阜県や、サイクリング、お土産に関する地図やパンフレットが充実している広域観光情報コーナーについてもご案内しています。
それはそうと、岐阜関ケ原古戦場記念館・別館ショップのお土産情報もご紹介しました。
販売員さんに聞いた人気のお土産、私も購入したおススメのお土産など。
別館にある岐阜県産品にも少し触れています。
「関ケ原の戦い」や戦国ファンの皆さまには楽しんで頂けると思いますので、是非「岐阜関ケ原古戦場記念館」へお運びください。
そして、前回のブログでは、「関ケ原古戦場跡と史跡めぐりを楽しむ!」と題して、関ヶ原古戦場と史跡めぐりをご案内しております。
こちらの前回の記事も合わせてご覧頂ければ嬉しいです。
ところで、最後に「関ケ原の戦い」が出てくる大河ドラマもご案内しております。「岐阜関ケ原古戦場記念館」とともに大河ドラマを楽しんで頂きたいです。
このブログが読んで下さった方のお役に立てましたら幸いです。
関ケ原古戦場跡と史跡めぐりブログ:出典と引用の資料
・画像の戦国武将イラスト:長野剛氏(岐阜関ケ原古戦場記念館より)
・「NHK大河ドラマ大全 50作品徹底ガイド」 NHK出版
・「プレイバックNHK大河ドラマ時代・人物・トピックス別徹底ガイド」 NHK出版
・「関ケ原七武将ウオーキングガイドマップ」岐阜関ケ原古戦場記念館
徳川家康編 石田三成編 小早川秀秋編 大谷吉継編 福島正則編 黒田長政編 島津義弘編
・関ヶ原合戦史跡めぐりマップ
・岐阜関ケ原古戦場記念館ホームページ
・岐阜関ケ原古戦場記念館 別館・周辺グルメ
・「NHKアーカイブス 放送史」