自紹己介とご挨拶
はじめまして。
外国人雇用の就労ビザを専門としている行政書士で、はなみと申します。
どうぞよろしくお願いします。
趣味は
- 大河ドラマなどの歴史ドラマを見ること
- ブログ、メール、日記など文章を書くこと
- 花を見ること
昔から文章を書くのが好きで、このたび、ずっと以前からしたいと思いつつ、なかなかできなかったブログに挑戦しよう!と決めました。
ブログで書きたいことは、やはり大河ドラマのことです。
大河ドラマを見る人がもっと増えてほしい!今の大河ドラマだけでなく、昔の大河ドラマも見てほしいと願い、ブログで40作以上見てきた大河ドラマの事を発信しようと思います。
それと、少し仕事のことも書きたいと思っています。昔から、好きな仕事を自由に楽しくできればいいな~と思っていましたが、今、その状態になりつつあります。
好きな仕事を自由にするには、それなりにたいへんです。でも、「好き」なら何とか乗り切れるような気がします。そんなこともブログでお伝えできればなと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
大河ドラマとの出会い
小学3年くらいの時に大河ドラマに出会いました。歴史上の人物の人生や歴史的な出来事、日本の四季折々の地方が好きになりました。
歴史や大河ドラマが好きだというと「学問系の歴史が好き」と思われてしまうことが多いです。
でも、私は「歴史上の人物の生き様」とか「人間ドラマ」が大好きです。
◆歴史上特別好きな人物2人
徳川家康
大石内蔵助
残念ながら、文化系とか遺跡系の歴史は全く詳しくないです。
大河ドラマが好きになったのも、大河ドラマをホームドラマや社会派ドラマ感覚で見ていたためだと思います。
きっかけは最初に見た大河ドラマ「草燃える」と民放の「額田王女」というドラマでした。
それらのドラマを見て歴史上の人物の人間関係が、現代にもあることだと感じました。
それで、歴史をすごく身近に思い、何て面白いのだろう!とワクワクしたのが始まりです。
大河ドラマ・歴史ドラマの魅力
大河ドラマや歴史ドラマは、国家や外国が主人公に関わっており、すごくスケールが大きいホームドラマ、人間ドラマ、社会派ドラマだと思います。
同じ時代の大河ドラマでも、主人公が違えばストーリーも登場人物の性格も違ってきます。
そして、歴史上の人物や事件を様々な方向から見るとこができます。
また、仕事や人間関係、「目標」のヒントを教えてくれます。
それが大河ドラマの魅力の一つではないでしょうか?
このブログでは、昔なつかしい大河ドラマのご紹介をしていきます。
私は40作以上の大河ドラマを見ています。小学生の頃からほぼ毎年見ていますが、学生時代は「大河ドラマオタク」みたいなことを言われ、ちょっとバカにされた悔しい時代もありました。
しかし、今なら「歴女」って言われ、なんか、時代がすごく変わりましたね!そして今は、昔の大河ドラマを好きなだけ見られる、とてもありがたい毎日です。本当に良い時代です。
ところで、最近の大河ドラマも良い作品はけっこうありますが、昔の大河ドラマは更に良いですよ!是非、学生さんや若い世代の方にも昔の大河を見て頂きたいです。
また、往年の大河ドラマファンの方にも、昔の大河ドラマを再び見て楽しく懐かしんで頂きたいです。
U-NEXT或いはTSUTAYA DISCASで昔の大河ドラマが見られます!
是非、是非、お楽しみください!
中国留学と資格取得
大河ドラマへの思いを熱く語ってしまいましたが、昔から大河ドラマの歴史上の人物の生き方に憧れていました。
大学では日本史だけではなく西洋史や東洋史を勉強して、より一層歴史ドラマが好きになりました。
卒業後は現代史等の影響もあり中国留学をしたいと思い始めました。
それで、1年半ほど中国へ語学留学しました。語学に苦手意識はありました。でも、中国語を勉強しアルバイトや仕事を通じて話せるようになりました。
特に、中国で日本語や日本のことを中国人の方に教える機会がありました。その経験は、私にとって大きなことでした。それがきっかけで、添乗員と通訳案内士の資格を取ったのです。
これらの資格を通じて、外国の方だけでなく、日本の方にも日本のことをご紹介したいと思っています。特に、大好きな歴史、美しい四季の日本の地域、食べ物などです。
次に、ボランティア通訳を通じて行政書士の仕事を知り、行政書士の資格を取りました。
実は、香港で仕事をしていた時に、専門的なことで日本企業の役に立つ仕事がしたいと思っていました。
それが今の仕事である「外国人の就労の在留資格(通称:ビザ)を取るサポート」につながりました。
苦手な事やいろいろなしんどい経験
ところで、語学を学び続けるとか、資格を取るとか大変だと思うのです。私もコツコツ努力したり継続したりは苦手で、語学とか資格の勉強はしんどいです。
それに、自分の性格とか習慣的な事だけで「しんどい」のではないですよね。
その人を取り巻く環境や、立場なども勉強の継続には関係してきます。会社勤務をしながら、育児や家事をしながら、介護をしながらなど。
私も両親や実家に同居の伯母が、次々に病気になる事が続きました。
それで、10年近く家族の介護している時期がありました。介護しながら、仕事しながら、語学の勉強や資格の勉強をしていました。今までの人生の中で一番しんどい時間でした。
こんな方に読んで頂きたいです
このブログをこんな方に読んで頂ければ、特にうれしいです。
- 大河ドラマファンの方
- 歴史ドラマが好きな方
- 添乗員、通訳案内士、行政書士の仕事に興味がある方や目指している方(目指そうかどうか迷っている方含む)
- 添乗員、通訳案内士、行政書士の資格は取ったけど実務に悩む方
- 語学や資格、何かしたいことがあるけど、いろいろあってなかなかできない方
仕事ブログの内容は、ただの「体験談」の域を超えない拙い経験かもしれません。
ですが、自分が経験したことがこのブログを読んでくださった方の、少しでもお役に立てたら大変うれしいです。
また、今や昔の大河ドラマをご紹介する私のブログを読んで頂いて、大河ドラマを見る方が増えたらすごく嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。