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「どうする家康」の第13回から浅井長政が登場しましたね。
そして、久しぶりのお市の方!北川景子さんのお市は、放送開始前に期待した通りのお市の方でした。
さて、今回のブログは、歴代大河ドラマで浅井長政を演じた俳優さんのご紹介です。
また、歴代大河ドラマで描かれた、「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」のシーンを、「どうする家康」と下記の過去8作品からご紹介します。
「おんな太閤記」、「徳川家康」、「信長 KING OF ZIPANGU」、「秀吉」、「利家とまつ~加賀百万石物語~」、「功名が辻」、「江(ごう)~姫たちの戦国~」、「麒麟がくる」。
当ブログ運営者は、大河ドラマ視聴歴40作品以上で、大河ドラマを見ることが趣味の就労ビザを専門としている行政書士です。
また、旅行の添乗員、中国語の全国通訳案内士の経験もあります。
大好きな大河ドラマ、資格を基にしている仕事、語学の経験をブログで発信しています。
浅井長政を簡単にご紹介
ところで、戦国時代のファンならどなたでもご存じの浅井長政。かなりの有名人なのでご説明不要と思いますが。
まず、最初に少しだけ、浅井長政をご紹介致します。
浅井長政は、戦国時代の北近江(滋賀県長浜市あたり)の戦国大名です。織田信長と同盟を結んだ証に、信長の妹お市の方と結婚します。
その二人の間に生まれたのが日本史上最も有名な浅井三姉妹(茶々、初、江)です。
ですが、信長が浅井家と長年の縁深い朝倉氏を攻めた為、長政は信長を裏切ることになります。金ヶ崎で長政の裏切りを知った信長は、命からがら逃げます。これが、【金ヶ崎退き口】と言われています。
それはそうと、以前にお市の方のブログも書いておりますので、ご一緒にご覧頂けると嬉しいです。
歴代大河で浅井長政を演じた俳優たち
それでは、最初に、歴代大河ドラマで、浅井長政を演じた俳優さんをご紹介致します。
歴代の浅井長政
・「太閤記」1965年 大山 克巳➡42回のみ
・「国盗り物語」1973年 杉良太郎➡総集編
・「黄金の日日」1978年 伊藤 高
・「おんな太閤記」1981年 風間杜夫
・「徳川家康」1983年 柴田 侊彦
・「信長 KING OF ZIPANGU」1992年
辰巳琢郎
・「秀吉」1996年 宅麻伸
・「利家とまつ~加賀百万石物語~」2002年
葛山信吾
・「功名が辻」2006年 榎木孝明
・「江(ごう)~姫たちの戦国~」2011年
時任三郎
・「麒麟がくる」2020年 金井浩人
・「どうする家康」2023年 大貫勇輔
大河ドラマの「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」
次に、戦国ファンが大好きな「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」についてです。
簡単にご紹介させて頂きます。
「金ヶ崎退き口」
「金ヶ崎退き口」とは?
1570年、織田信長・徳川家康連合軍が越前(福井県)の朝倉義景を攻撃しました。その時、信長は同盟関係にあった妹お市の方の夫で、小谷城(琵琶湖東岸)城主浅井長政の裏切りに遭います。
ところで、この時までは、信長と浅井長政はお市の方の輿入れで同盟し、仲良くしておりました。過去の大河では、信長と長政の仲良い場面が出てくるドラマも多いです。
しかし、信長が浅井家と縁の深い朝倉氏を攻めたことで、長政が信長を裏切り朝倉氏に味方します。
信長は「長政の裏切り」をまったく想定しておらず、長政を信じ切っていました。ですが、この裏切りを知り、極度のショックと怒りと危機感を味わいます。
朝倉と浅井の挟み撃ちになりそうになった信長は、命からがら京都に逃げ帰ります。これが、「金ヶ崎退き口」です。
「小豆の袋」
さて、この時のお市の方は、どうしていたのでしょうか?
お市の方と兄織田信長は、「仲の良い兄妹」の設定に描かれている大河ドラマが多く、以下のようなストーリーになっていると思います。
「兄上の為に浅井長政に嫁ぐ➡しかし実際嫁いでみると長政が一番大切になる➡しかしやはり兄にも死んでほしくない➡だから小豆の袋で夫の裏切りを兄に教える」
それでは、「小豆の袋」の意味は?
お市の方が信長の陣に、陣中見舞いとして袋の両端をしっかり縛った「小豆の袋」を送ります。
「朝倉と浅井に挟み撃ちにされそうになっている織田徳川連合軍を小豆にたとえ」、袋のネズミ状態の危機を信長に伝えたのです。
これが「小豆の袋」の話ですが、後世の逸話らしいです。大河ドラマでも、この辺りのストーリーは、いろいろな描かれ方をしています。「小豆の袋」が全く出てこないドラマもあります。
また。「小豆の袋」より「殿隊(しんがりたい:退陣の時最後尾で追って来る敵を防ぎながら逃げる部隊)」に重きを置いている大河ドラマもあります。
描かれ方がそれぞれで、面白いです。
「どうする家康」での描かれ方
それでは、「どうする家康」の描かれ方は?
「どうする家康」では、「金ヶ崎退き口」シーンは大河ドラマらしからぬ家康のセリフ連発。
そして、悲しすぎるほど魅力が見いだせない戦国三英傑の様子。とどめは、簡単なナレーションでの終了でした。秀吉と家康がしんがりでしたが、二人の見せ場は全くなし。
「小豆の袋」は登場しますが、「小豆の袋」を携えた間諜がすぐに捉えられ、織田方には届けられません。
阿月(あずき)というお市の方の侍女が家康に知らせるため、走りまくることでほぼ1話が終了。残念です。
ところで、「どうする家康」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
歴代大河の「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」8選!
さて、ここからは、戦国大河ドラマでよく描かれる「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」の場面の8選をまとめて簡単にご紹介したいと思います。
1981年「おんな太閤記」:「小豆の袋」を送るお市
- 主人公: ねね(佐久間良子)
- 主な配役: 浅井長政 (風間杜夫)お市の方(夏目雅子)織田信長(藤岡弘)豊臣秀吉(西田敏行)徳川家康(フランキー堺)
まずは、「おんな太閤記」から。
金ヶ崎退き口シーンで、最初に「浅井が離反すれば何とする?」と切り出したのは秀吉ファミリーの要、弟の秀長でした。
長政の動きが怪しい、なぜ朝倉攻めに随行しないのか?秀長が秀吉に問いかけます。秀吉にも不安が芽生え、秀吉は信長に進言しますが、信長は相手にしません。
一方の浅井側にいるお市の方。長政は、恩義ある朝倉氏に見方するという浅井家の総意に従います。
そして、約束を破って自分に断りなく、朝倉氏を攻める信長を討つとお市に告げます。お市は長政の妻として小谷城にいさせて欲しいと願います。
「今の私には長政殿の方が大事なお方です」と言いつつも、やはり信長の身を案じるお市。
信長に陣中見舞いとして「小豆の袋」を送ります。それを見た信長は長政の離反を悟ります。「この信長としたことが、みごとと長政にしてやられたわ!」と言い全軍撤退命令を出します。
ということで、「おんな太閤記」では、「小豆の袋」が登場し、信長は危機を逃れます。
「おんな太閤記」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
ところで、別ブログで、大河ドラマ「おんな太閤記」もご紹介しています。ご覧頂ければ嬉しいです。
1983年「徳川家康」:信長を説得する家康
- 主人公: 徳川家康(滝田栄)
- 主な配役: 浅井長政(柴田侊彦)お市の方(眞野あづさ)織田信長(役所広司)豊臣秀吉(武田鉄矢)
次に、「徳川家康」ですが、他のドラマにないパターンです。
浅井の使者が「浅井、織田両家の交わりはこれまで」と宣戦布告してきます。「浅井が寝返りよったぞ!進撃中止!」との信長の怒りの叫びで始まる金ヶ崎退き口シーン。
浅井家の使者が、長政から信長に誓書を返しにきました。
浅井長政の寝返りに対して、最初、信長は死を覚悟し「運を天に任せる、朝倉を壊滅させた後、浅井を打つ!」と息巻いています。しかし、それを思い止まらせたのは、主人公の家康でした。
「織田殿らしからぬご短慮かと存じます。信長殿の敵は浅井だけではござりません。」陣が長引けば京も岐阜も危うくなることを説きます。
そして浅井長政の誓書を返してくる律儀な気性から、まだ今なら撤退する時間があることを説明します。
さすが、思慮深くいちいちもっともな分析力のある家康様。信長は笑って家康の意見を受入れ、兵を退けました。
「徳川家康」では、長政とお市の場面の印象は薄く、「小豆の袋」の登場もありません。
しかし、「金ヶ崎退き口」での見せ場は、信長の無茶な兵侵攻を諫めた家康の説得シーンでした。
さすが!家康様!
ところで、「徳川家康」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
1992年「信長 KING OF ZIPANGU」:「小豆の袋」の登場なし
- 主人公: 織田信長(緒方直人)
- 主な配役: 浅井長政(辰巳琢郎)お市の方(鷲尾いさ子)豊臣秀吉(仲村トオル)徳川家康(郷ひろみ)
そして、「信長 KING OF ZIPANGU」です。
これは私の主観ですが、このドラマの「信長」は神がかっているカリスマ性のある上杉謙信のイメージです。
この作品自体も、宗教観とか見えない力とかを考えさせられる、ユニークな大河ドラマのような気がします。
ところで、浅井長政と交わした約束を破って朝倉攻めを決行する信長です。
信長曰はく「長政は性根の良い男ゆえ、朝倉との板挟みになって苦しむだろう」言わぬが長政の為と思った設定です。しかし、結局は信長を裏切る長政。
長政も「市はわが宝」と言い、お市の方も「悪いのは兄でございます。」そして、「死ぬときは手を取り合って。」
お市の方の頭の中には、信長のことはなさそうで、「小豆の袋」の登場もありません。
それでは、金ヶ崎退き口はというと。
滝川、柴田、稲葉等の重臣から、浅井の動きに関する「裏切り」情報が次々と入ってくるのに、「あり得ん」の一言で否定し続ける信長です。
しかし、木下藤吉郎(豊臣秀吉)の配下が実際に目の当たりにした事を伝えます。やっと事の重大さを悟る信長。全軍退却の指示を出します。
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1996年「秀吉」:しんがりの秀吉!見せ場多し
- 主人公: 豊臣秀吉(竹中直人)
- 主な配役: 浅井長政(宅麻伸)お市の方(頼近美津子)織田信長(渡哲也)徳川家康(西村雅彦)
では、「秀吉」ですが、知的で気品ある、もう一人の主役ともいえる明智光秀(村上弘明)が印象的なドラマです。
長政は信長を「兄上」と呼び、信長も長政を信じています。
しかし、朝倉氏を攻めないという約束を破ったことで、信長と敵対する決心をする長政です。
お市の方は長政の妻として生きることを選びますが、信長のことも気になり、「小豆の袋」を信長に送ります。
秀吉が「袋の両端がひもで、、、」と言いかけた時、信長も重臣たちも、浅井の裏切りを悟ります。「おのれ長政!裏切りよった!」
「逃げる!」と即決する信長。このドラマの「金ヶ崎退き口」シーンの見せ場は、やはり主人公の秀吉です。
しんがりを願い出る重臣たちや徳川家康ですが、信長はしんがりに秀吉を選びます。秀吉は熱弁します。
百姓育ちのこの身を、今日までに引き立ててくださったお館様のご恩は、死んでも忘れません、妻はお館のため命を惜しまぬこのおれを誇りにしております、等。
ところで、このシーンで、光秀は、秀吉に、あなたを見捨てていけません、私はあなたの十年先の姿をみたい、という印象的な言葉をかけます。
「秀吉」では、「小豆の袋」もしっかり役目を果たしました。
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2002年「利家とまつ~加賀百万石物語~」:「小豆の袋」あり
- 主人公: 前田利家(唐沢寿明) まつ(松嶋菜々子)
- 主な配役: 浅井長政(葛山信吾)お市の方(田中美里)織田信長(反町隆史)豊臣秀吉(香川照之)徳川家康(高嶋政宏)
次は、「利家とまつ~加賀百万石物語~」です。主演のお二人は、当時民放で主役ばかりしていました。その他の主要出演者も民放で大活躍の方ばかり。
このドラマのお市は、他のドラマと違った設定で面白かったです。浅井長政と結婚前は、柴田勝家や前田利家に好意を持っており、嫁ぐのを嫌がっていました。
そんなお市ですが、浅井長政と結婚してからは、長政の妻として長政の思いに従います。長政は男気のある好人物として描かれており、お市の方をとても大事にしています。
さて、問題の「金ヶ崎退き口」。
結局、長政が信長を裏切るという事態になります。その裏切りを信長に伝えたのは前田利家の弟佐脇良之。佐脇良之(竹野内豊)はお市と長政に仕えていたのです。
良之はお市の陣中見舞いといって「小豆の袋」を信長に届けに来ます。
陣中見舞いの「小豆の袋」は、朝倉と浅井の挟み撃ち意味するので、逃げるように進言する利家と秀吉。
信長は、二人の進言を素直に聞き入れ、スマートに冷静に撤退します。
「利家とまつ~加賀百万石物語~」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
2006年「功名が辻」:「金ヶ崎退き口」は命がけの一豊の見せ場
- 主人公: 千代(仲間由紀恵) 山内一豊(上川隆也)
- 主な配役: 浅井長政(榎木孝明)お市の方(大地真央)織田信長(舘ひろし)豊臣秀吉(柄本明)徳川家康(西田敏行)
さて、このドラマのお市は小さい頃から兄が大好きで、兄のために生きようと思っていました。浅井家に嫁ぐのも兄の天下取りの為でした。
しかし、嫁いでからは長政を愛して長政の妻として生きていました。しかし、突然の長政の裏切り。
ところで、このドラマの「金ヶ崎退き口」は、顔に重傷を負いながらも敵将三段崎勘右衛門を討ち取った山内一豊とその家臣たちの活躍ぶりが描かれています。
瀕死の状態の山内一豊の見せ場が中心の「金ヶ崎退き口」です。
長政は時間稼ぎの為に、信長に陣中見舞いを送ります。その陣中見舞いと一緒にお市の方から「小豆の袋」が送られてきます。
それを見た信長は瞬時に長政の裏切りを悟ります。烈火のごとく怒りながら兵を引く信長。
ということで、「功名が辻」にはしっかり「小豆の袋」が出てきます。
それはそうと、別ブログで「功名が辻」のキャストも詳しくご紹介しています。ご覧頂ければ嬉しいです。
「功名が辻」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
2011年「江(ごう)~姫たちの戦国~」:「小豆の袋」を信長に送らないお市
- 主人公: 江(上野樹里)
- 主な配役: 浅井長政(時任三郎)お市の方(鈴木保奈美)織田信長(豊川悦司)豊臣秀吉(岸谷五朗)徳川家康(北大路欣也)
2011年大河ドラマの主人公は、浅井長政とお市の方の三女「江」です。
江は、伯父が織田信長。義理の兄は豊臣秀吉。舅が徳川家康。夫が江戸幕府二代将軍秀忠。そして三代将軍家光の母です。
このドラマは江が成長し上野樹里さん登場までの主役はお市の方だと思われます。
お市は「兄上の為に浅井に嫁ぐ」という、「武将の目をした」女性です。しかし、嫁いでみると、長政は器の大きな好人物。お市は長政を愛し、長政の妻として生きる決意をします。
ところで、問題の「小豆の袋」のシーン。
浅井家の裏切りを知ったお市の方。織田の兄上様にお知らせしなければ、と侍女が作った「小豆の袋」を、お市は投げつけて破れてしまいます。
ドラマでは「小豆の袋」は登場しますが、信長には送られませんでした。
「金ヶ崎退き口」のシーンで、信長は使者から長政の裏切りを告げられ、「あり得ん」。秀吉と家康が撤退を進言します。
挟み撃ちに遭う事実を理解した信長は、秀吉と光秀(市村正親)に殿(しんがり)を命じ撤退します。
ところで、「江~姫たちの戦国~」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
2020年「麒麟がくる」:「金ヶ崎退き口」場面が圧巻!光秀、信長、秀吉
- 主人公: 明智光秀(長谷川博己)
- 主な配役: 浅井長政(金井浩人)お市(井本彩花)織田信長(染谷将太)豊臣秀吉(佐々木蔵之介)徳川家康(風間俊介)
最後に、「麒麟がくる」です。
このドラマの主人公は明智光秀ですが、明智光秀はもちろん、三英傑がすごく魅力的に描かれています。
光秀は上品で知的で美しい。そして、秀吉のスマートな向上心に好感が持てます。
家康が登場する場面では「この家康の天下取りのドラマが見てみたい」と思わせられます。
ところで、「金ヶ崎退き口」シーン、引き込まれます。信長は、長政の裏切りを光秀を通じて知ります。
裏切りを知った時の信長の慟哭はすさまじく、帝から励ましの言葉を頂いた事もあり、何が何でも朝倉氏を攻める、撤退しない!と息巻く信長。
撤退に応じない信長に、土下座をしてまで逃げるように進言する光秀。その恐ろしいまでの信長にかける執念。
帝のために、天下静謐のために、織田信長は死んではならないのです!と信長を説得する光秀シーンには圧倒されます。
そして、命かけて殿(しんがり)をさせて欲しいと、淡々と涙しながら光秀に昔語りする秀吉の信念。信長の慟哭と比べ、静かなシーンなのですが、今でも心に残っています。
後年本能寺の変で、信長を討つ光秀。光秀を討つ秀吉。それを思うと胸が痛いのですが。
このドラマでは、「小豆の袋」の登場はなく、浅井長政とお市の方の場面も少なかったです。
「麒麟がくる」は全編をU-NEXTで視聴できます。是非ご覧ください。
大河ドラマ歴代浅井長政と歴代大河【金ヶ崎退き口・小豆の袋】8選!まとめ
さて、今回のブログでは、大河ドラマの歴代浅井長政をご紹介しました。
また、歴代大河ドラマで描かれた「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」の場面を、以下の8作品選んでご紹介しました。
「おんな太閤記」、「徳川家康」、「信長 KING OF ZIPANGU」、「秀吉」、「利家とまつ~加賀百万石物語~」、「功名が辻」、「江(ごう)~姫たちの戦国~」、「麒麟がくる」。
※上記の作品は全編をU-NEXTで視聴できます。是非お楽しみください。
(本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)
是非、「金ヶ崎退き口」と「小豆の袋」の場面と、大河ドラマをお楽しみくださいね。
このブログが読んで下さった方のお役に立てましたら幸いです。